葛飾区南水元の新築注文住宅Ｓ様邸ですが、構造部分のご紹介。

１階ＬＤＫが大空間を造る為に、梁材もかなり大きく本数も多く使用しています。

家の荷重を支える柱材も一般在来工法の２倍近くの本数が入っている為にさらに頑丈な建物となります。

この構造部分は仕上がると見えない部分ですが、実は一番大事。

家の強度は物差しとして耐震等級で測られますが、この耐震等級以外の部分でも上記で書いた構造材の材質や材自体の強度や太さなど・・・一概には言えない所もあります。

家を建てる際はこの構造部分もこだわって頂きたいですね。

http://www.tanzawa-k.co.jp/making/wood.html

こちらのページも参考にしてください。

昨日の夜、ＴＶで地震を知りびっくりしました。

震度７という数字が普通じゃないと感じた瞬間でしたが、やはり・・・・。

昨日の１８時頃に、たまたま地震の揺れ軽減建材の打ち合わせをしていたので、改めて建物の耐震について再認識していた時でしたので、ただただ驚いてます。

日本中どこでも起きる可能性のある”大地震”改めて備えの準備をしておきたいですね。

起きた時にどうするか？起きる前に出来ることは無いか？家の耐震や家具の設置など・・・。

私達、工務店に出来ることをこれからも、ひとつひとつ取り組んで行きます。

桜が散りだしましたね。

今日は風がありますので、桜吹雪が舞っている日ですね。

松戸市内のリフォーム現場で自立型の手すりを取り付けました。

いわゆる後付け手すりで、壁が無い為に自立型を設置。

こちらは屋外の玄関前に設置した施工例ですが、基材はアルミ製で手で触る部分は樹脂被覆してあるので冬でも冷っとしません。

そして、こちらは室内の段差部分に設置した施工例ですが、こちらは木製の手すりを採用しています。

材質が硬木のタモ材です。手すりが３５Φとそんなに太くないんですが、意外としっかりしています。

最近の手すりはバリエーション豊富で、様々な箇所でも対応できるようになってきました。

今回の独立型や脱着式のものや自在に角度を曲げられるものなど、ホントいろいろタイプがあります。

今日は、現場周りをしていてあちこちで満開の桜を車窓から楽しむことが出来ました。

その中で初めて桜が咲いている季節に見れた場所の写真をアップ。

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金町浄水場の桜です。

寄った写真は画像が粗くキレイに撮れませんでしたが、今日の時点で満開でとてもキレイでした。

今日入学式の所も多かった様で、天気も良く最高の日となりましたね。

残念ながら明日からは雨と風が強くなり大荒れとなるようなので今年のソメイヨシノが楽しめるのは今日までとなりそうですね。

今日は帰宅途中に小金原団地の夜桜でも眺めながら帰るとしましょう。

昨日から４月に入り新年度がスタートしましたね。

松戸市でも今年度補助金の施策の発表がありました。

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太陽光発電やエネファーム、蓄電池など導入する敷居は大分下がっては来てると思います。

金額としてはわずかですが、実行時期がかみ合う方は是非検討ください。

補助金制度なので、予算が無くなり次第終了となります。