先日、私用でかみさんの実家がある宮城県岩沼市に行ってきた。
そう、東日本大震災の被災地でもある実家ですが、旧ブログでも以前ご紹介しましたが津波の直接的な影響はなかったものの当時はかなり不自由な生活を強いられました。
今現在、市内の中心部は以前のままの街並みですね。ただし未だ屋根瓦の補修工事が終わっていないお宅などはありましたが・・・。
今回海沿いには時間の関係で足を運びませんでしたが、復興にはまだまだ時間がかかるようです。
松戸界隈の新聞記事には中記事に被災地ニュースが掲載されていますが、向こうは毎日大きな取り上げ方をしていて嫌でもいろいろなことが目に入ってくるようです。
私が行った日の朝刊は、こんな記事が・・・。
海開きの季節でもある記事ですが、この記事がトップニュースでしたね。
今日から7月に入りましたね。
蒸し暑ーい7月の始まりです。
今年も折り返し地点ですが7月も頑張っていきましょう
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さてさて先日、ある研修会に参加した時にこんなものを頂きました。
携帯型熱中症計という商品で、ボタンを押すだけで熱中症の危険度を5段階で表示してくれるそうです。
ほぼ安全・注意・警戒・厳重警戒・危険という具合に知らせてくれるようです。
気温と湿度から日本気象協会の独自の計算手法により熱中症になりやすい環境かどうかを判断するとのこと。
正面の液晶部は気温と湿度がデジタルで表示されますので、外出先でダイレクトにその場所の環境が計測できるのも良いですね。
しかし、危険
って・・・、どんな環境をいうのか?
工事現場では作業場所が風通しの悪い小屋裏だったりするとその対象になるのでしょうかね。
真夏の小屋裏は60~70℃くらいは当たり前ですからね・・・。
対策として小屋裏が暖まらない午前中作業をしたりと、時間と場所は考慮してます。








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