先日、新築注文住宅の引き渡し前検査のひとつ、”室内環境測定”(シックハウス測定)の結果が出ました。
化学物質が室内でどれだけ放出しているかどうか?を測定する検査ですが、最近の建築材料には含まれにくい(放出が少ない)ものが主流となっていますが、実際は測定してみないとわかりません。
弊社は引き渡し時に必ず行いますが、今回は第三者機関が分析した結果このような結果が出ました。
測定バッジF
測定バッジV
国の指針値と比べ良い数値となっております。
住宅建材は種類が多いですが、室内に使用する材料はこれからも気を付けて使いたいと思います。