今日あたりも、日中は暖かく寒さも一休みですね。
松戸市内で進行中の注文住宅S様邸ですが、木造作工事も佳境に入りました。
写真は、石膏ボードをカットしている所。
一般的に、壁や天井の内装下地に使用する石膏ボードですが、簡単に張ってあるようでそうでも無いんです。
寸法や角度や隙間を考慮してカットして張る作業は結構頭を使うのです。
そうそう、もちろん無駄が出て廃棄処分にならない様にする為にではありますので、パズルのように張って張って張りまくります。
11月も中ごろが過ぎ、朝晩はだいぶ冷え込んできましたね。
松戸市内で進行中の改修工事T様邸ですが、工事着手して2カ月が経ちました。
築40年オーバーのお宅ですが、大がかりな改修工事を行っております。
ほぼ家をお色直しする工事ですが、住みながらなので解体して造って、解体して造っての繰り返し。
ある日曜日のリフォーム番組のように工事個所を全部解体してから造る方がスムーズなんですが、今回は住みながら工事ですのでお客さんも私達も大変ですが、なるべく生活に支障の無いように進めています。
先日、お客さん宅に訪問した時のこと。
弊社で新築工事を施工させて頂いた現場ですが、リビング上の吹き抜けのキャットウォークを歩いているネコちゃん。
ちょうどタイル張ってある所が寝床なんですが、そのタイミングを。
先日の土曜日に門倉多仁亜さんのセミナーが開催されました。
当日お越し頂きました皆さま、ありがとうございました。
約2時間という短い時間の中で、講演や質疑応答などドイツの暮らし方について語って頂き、私達の知らないドイツの豊かな暮らしや、日本人に共通していることなど普段知らない暮らし方のお話が聞けて、今後の暮らし方や家造りの参考になったかと思います。
私達建築屋にもドイツの暮らし方は勉強になりました。
やはり、快適な住まいは”心地よさ”を重視しなければなりませんね。
松戸市内で進行中の注文住宅S様邸ですが、屋根に太陽光パネルが載りました。
設計段階から載せる計画でしたので、屋根も南向きにしての片流れ屋根。
屋根面積に対してほぼパネルを載せるという、この辺りの住宅屋根に載せる太陽光としては、まさにメガソーラーとなりました。