進行中のH様邸ですが、木造作工事が佳境に入ってきました。

その中で、２階リビングの天井が屋根勾配なりの天井の為、解放感が違います。

梁を表してまして、高い棟の辺りまで５Mの天井高さになりますので、ご覧の通りイイ感じです。

進行中の市川市内の新築現場ですが、地盤改良工事を行いました。

今回は、地盤の支持層が浅いので表層改良工事を行いましたが、写真の通り既存土とセメントを混ぜ合わせて支持杭を造ります。

その支持杭の上に建物基礎をのせますので、不同沈下しにくくなる訳です。

先日、進行中の新築現場H様邸の気密測定を第三者に依頼し測定しました。

当日は、お施主様にも立ち会って頂き住宅の気密の重要性を再認識して頂きながら行いました。

木造２階建て３２坪程度の建物で、家全体の隙間集めた面積が約９センチ角程度の測定結果が出ましたのでFPの家の建物としては平均的な数値ですが、一般住宅やそこそこ？の気密住宅と比べて大幅に気密の良い結果になります。

家じゅうの隙間という隙間を集めたとしても９センチ角ですので、ホント隙間が無いですね。

これにより、冷暖房効率が上がったり、埃が入りにくかったりとメリットが多いです。

今日は気温が上がり暖かい日中になりました。

進行中の新築現場のH様邸ですが、外壁のサイディング張り工事が始まりました。

下写真はよろい張り調のサイディングを下から順に張っているところ。

張りあがるとこんな感じに仕上がります。

木目がキレイな仕上がりの外壁材です。

先日丸３日間掛けて、屋根塗装を行いました。

賃貸建物なので面積も広く、屋根も長くで職人さんの腰泣かせの現場となりました。

コロニアル葺き（スレート瓦）なので、ある程度の年数が経つと屋根材の防水効果が無くなり防水塗装工事を行わなければなりません。

今回は築１０年以上経っている建物の塗装工事です。

参考までに、こちらが現状の屋根状態。

コケや屋根に設置してある金属製アンテナの錆も屋根材表面に付着してしまっています。

そして、こちらは防水塗装後の屋根状態。

最後に塗装作業中の現場状況写真ですが、色違いは最後の仕上げ塗り前後の状態です。

この塗装は、下塗りを含め３回塗りの作業工程で施工します。