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葛飾区南水元の新築注文住宅S様邸ですが、構造部分のご紹介。
1階LDKが大空間を造る為に、梁材もかなり大きく本数も多く使用しています。
家の荷重を支える柱材も一般在来工法の2倍近くの本数が入っている為にさらに頑丈な建物となります。
この構造部分は仕上がると見えない部分ですが、実は一番大事。
家の強度は物差しとして耐震等級で測られますが、この耐震等級以外の部分でも上記で書いた構造材の材質や材自体の強度や太さなど・・・一概には言えない所もあります。
家を建てる際はこの構造部分もこだわって頂きたいですね。
http://www.tanzawa-k.co.jp/making/wood.html
こちらのページも参考にしてください。
桜が散りだしましたね。
今日は風がありますので、桜吹雪が舞っている日ですね。
松戸市内のリフォーム現場で自立型の手すりを取り付けました。
いわゆる後付け手すりで、壁が無い為に自立型を設置。
こちらは屋外の玄関前に設置した施工例ですが、基材はアルミ製で手で触る部分は樹脂被覆してあるので冬でも冷っとしません。
そして、こちらは室内の段差部分に設置した施工例ですが、こちらは木製の手すりを採用しています。
材質が硬木のタモ材です。手すりが35Φとそんなに太くないんですが、意外としっかりしています。
最近の手すりはバリエーション豊富で、様々な箇所でも対応できるようになってきました。
今回の独立型や脱着式のものや自在に角度を曲げられるものなど、ホントいろいろタイプがあります。