8月に入りここ数日はまたしても酷暑が続いています。
日陰の無い現場では、逃げ場が無いので30分ごとに一回休憩をはさみながら作業を進めていく状態です。
写真は基礎工事現場ですが、この日も35℃オーバーで日向にいるだけで参ってしまいましたね。
職人さんも体調の自己管理を大切にしながら毎日作業をしています。
先が見えないこの暑さ、今年は厳しいですね。
8月に入りここ数日はまたしても酷暑が続いています。
日陰の無い現場では、逃げ場が無いので30分ごとに一回休憩をはさみながら作業を進めていく状態です。
写真は基礎工事現場ですが、この日も35℃オーバーで日向にいるだけで参ってしまいましたね。
職人さんも体調の自己管理を大切にしながら毎日作業をしています。
先が見えないこの暑さ、今年は厳しいですね。
毎日暑いですね・・・。
関東地方は暑さもひと段落した?がそれでも最高気温は33℃とかですからね。
築16年の建物のスレート屋根塗装を行いました。
施工前写真、表面の防水が切れていてコケなども生えてしまっていますね。
施工中、足場を掛けて高圧洗浄した際の汚れや塗膜が飛散しないよう配慮します。
高圧洗浄後の屋根、古い塗膜や汚れが落ちて、セメント基材が見てた状態です。
そして塗装後は光沢があり防水がきいてます。
塗装後、これでしばらくは雨漏りの心配はありませんね。
ご紹介の案件で築25年くらいになる戸建て住宅の床改修工事を行いました。
工事前の様子、フローリングが剥離して浮いてしまっています。
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床フローリングが浮いてテープ止めしている様子。
原因はキッチンの排水が流れにくいということで、解体後の調査で水勾配が逆勾配になってました。
普通は、排水パイプを配管する際に水勾配を付けて流れを良くするのですが・・・・。(なぜそういうことになっているのかは分かりませんでしたが・・・)
床を剥がしてみた状態、水漏れしていて床下の湿気もすごいですね。
この後、配管をやり替えて水勾配をとり、流れはスムーズになりました。
DSC_2585
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そして、床下地を行いフローリングを張り終えました。
キレイに納まりましたね。
床張り工事の場合は部屋の荷物移動があり、お客さんにもご協力を仰がなければなりません。
奥様ご協力の元無事完了しました。
注文住宅を造る時は、お客さんの要望を伺いながら間取り(プラン)を決めますが、プランの中にはここは何も出来ないなぁという部分(空間)があることもあります。
例えば写真の様な階段下部分では、低い所はなかなかの狭さですが、なるべく奥まで使いたい!という場合は、この様に造作します。
が、施工する大工さんは結構骨折りますね。
かなり細かい作業となります。
大工さん頭が見えませんね。
梅雨の長雨が続いてますね・・・。
先日、土間コンクリートの汚れ落としを行いました。
普段屋根や外壁の塗り替える際に洗浄する道具の業務用の高圧洗浄機を使用しての作業です。
家庭用のホームセンターでも売っている商品とは圧が違い、かなり強力です。
正確に言うと、玉砂利の洗い出し仕上げ面を洗浄します。
洗浄中の写真
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右が施工前で左が施工後
DSC_2774
築17年程度で、普段は掃き掃除程度でしたので、新築に近い仕上がりになりましたね。