この土日にかけ、カミさんの実家である岩沼市にお見舞い帰省してきました。
以前のブログに報告した通り、実家は海側ではなかったので津波被害はなく、松戸界隈と同じく瓦屋根の被害が多く見受けられ未だ未工事のお宅が数多くありました。
実家のお母さんも元気そうで、家族で帰省しましたので成長した孫に遭い、より元気になってくれればと思います。
さて、ここからは被害の大きかった海沿いの町を撮った写真をアップします。
まずこちらは宮城県亘理町荒浜という所の写真です。
実家から車で15分程度の所でしょうか。
この建物は完全に1階は水没。この辺りはひと気がありませんでした。
本体家々が立ち並ぶこの場所に建物基礎以外その姿はありません。
家が数件残っている所でも何件かわこのように津波で建物が流されていました。
写真の鉄骨造 も1階は流されて柱がむき出し、その柱もくの字に曲がり2階が残っていても解体せざるを得ないでしょう。
この木造住宅も1階は水没、右側が海側と分かるように右側の損傷が激しいです。
最後にこの写真。
亘理町から岩沼市を始め海沿いの地域は水田地帯が広がっている為に、田んぼに海水がたまり塩害という災害ももたらしています。
数年は田んぼが使えないと言われているそうです。
今回被災地に出向き建物の造り手目線で見て回りましたが、どんな構造(木造、鉄骨造、鉄筋造)でも津波の被害は避けられません。地震の揺れで建物がどうのこうのというよりは今回津波の圧力に屈しました(地盤が悪いところは別ですが)ので、津波対策は国に任せるとして、松戸市の工務店としては今まで以上により安全で快適な建物を造る努力を惜しまないで行きたいと思います。
家は人守りの鎧ですので。
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